私たちについて

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社会課題と

団体創設の背景

なぜ20代の、
ビジネススキルの向上
キャリア形成の支援
行うのか。

社会人層の中でも成長力・潜在能力が高い20代。
仕事を通じて様々な人と出会い、
成功や失敗体験を積み重ねることで、
実りある30代以降のキャリアに繋げていって欲しいと、
多くの社会人の先輩方は思うはずです。

しかし現状は…

派遣・アルバイトとして
雇用され働く若年層
(学生及び外国人を除く20~24歳 合計数)*1

50万人

そんな貴重なキャリア構築序盤の20~24歳において、
590万人中、なんと50万人以上が派遣・アルバイトの職に従事しています。

1年以下の短期離職を繰り返しがち。
積み上げられる職務経歴が無い。

雇用元の会社で教育研修を受ける
機会無い

仕事の幅が狭く、成長実感の無いまま
時間だけが過ぎていき、焦りを感じる。

キャリアアップしたいし、管理職だって目指したい

でも、どうすればいいかわからない

だからこそ私たちは、悩みや不安を
感じている多くの20代の皆さんに、
キャリアアップに繋がる3つの支援
同時に提供したいと思っています!

代表からのメッセージ

社会人としての基本的な技術をきちんと身につけることで、
「心・技・体」を充実させ、自信をもって力強く人生を歩んでいく人になれるよう、
私たちキャリアジャーニーは20代のみなさんを支援、そして応援します。

一般社団法人 Career Journey
代表理事 菊池 直人
1957年 宮崎県生まれ

京セラ、DDIポケット、SoftBankなど、
情報通信業界を中心にマネージャー・営業責任者を歴任。
現在は東京にて人材サービス企業の代表取締役を務める。

40年を超える社会人歴において「法人営業」を中心に自身のキャリアを形成、
培ってきた幅広い顧客は、数千人を超える。

情報通信業界から人材サービス業界に軸足を移した2013年以降、
「若手人材の育成」というテーマに課題意識を向けるようになったこと、
また社内外を問わず20代のビジネスパーソンから「キャリア形成」について
相談を寄せられる機会が増えていることから、社団法人Career Journeyの立ち上げを決める。

 

Career Journeyのウェブサイトにご訪問を頂きありがとうございます、代表理事の菊池と申します。
企業経営に携わりながら、当社団法人にて20代のキャリアアップ支援活動に日々情熱を注いでおります。

1957年 宮崎県高千穂町の奥地で生まれ、高校を卒業するまで大自然に囲まれながら育ちました。
東京で暮らし始めたのは大学生の頃でした。

思い返すと、私が就職活動をしていた1979年は、第2次オイルショックの真っただ中、
その影響で企業は軒並み採用を控え、53社もの企業訪問をしたにも関わらず、内定はなんとゼロ!!

大きな不安と焦りを感じていたことを今でも鮮明に記憶に残っています。
一時は就職を諦め故郷に帰ろうかと悩みながらも、そのような切羽詰まった状況で、就職活動解禁から頻繁に通っていた就職課担当者に私の真摯な姿勢を評価してもらい、就職課の責任者の方から複数の企業をご紹介頂くことが出来ました。
結果として東京に本社を置く商社から内定を頂き、無事にキャリアをスタートさせることが出来たのですが、それも全ては就職課を始め、周囲の大人のサポートのおかげであると、その時の感謝の気持ちは今も持ち続けておりますし、同時に諦めない気持ちの大切さも、教訓として今でも私の生き方のベースになっています。

当時から40年以上経った現在、就職状況や雇用環境は益々厳しくなっていると感じます。
多くの若い方々が日々頑張っている一方で、アルバイト・派遣社員の比率が増加の一途を辿る中、
将来を見据えた働き方が出来ず、自分未来に不安を持つ人達が多くいらっしゃることは、日本全体にとっても大きな問題であると感じております。

私自身の42年のキャリアを振り返れば、
7回の転職と企業経営という山あり谷ありのハードな旅路ではありましたが、
そこで得た経験・知識・人脈を余すことなくみなさんに共有させて頂き、
それが少しでもお役に立ってみなさんの自立に貢献することができればとの思いから、
社団法人Career Journeyは生まれました。

私だけでなく、多様なキャリアを持つメンバーがこの社団法人に参画しておりますので、
みなさんの「キャリアの旅」に必要な地図を作りに、ぜひお気軽にご登録ください。

余談ではありますが、
私が65歳になった今も元気に第一線で仕事を続けられている、エネルギーの糧についてご紹介させて頂きます。
それは、私と同世代(60代後半)のアーティストの活躍を見ることにあり、
特に尊敬してやまないのが、桑田佳祐さん・竹内まりやさんです。

桑田さんは何といっても10代から70代まで幅広く愛される曲を今でも創り続けていらっしゃること、
またライブではぶっ通しで3時間以上パフォーマンスをするほどのパワフルさに刺激を受け、私自身も健康第一に微力ながら現役で社会貢献を続けていくことを目標としています。

竹内さんは、シティポップというジャンルにおいて「Plastic Love」がグローバルな若い方々に最近注目を集めるようになりましたが、私は「人生の扉」の歌詞が好きで、私自身の今後の生き方に重ねて聴いています。

歌詞の一節に、「どんな小さなことも覚えていたい」と描かれるように、
私も日常の様々なことに感謝をしながら、
そして「人生の旅路の果てに輝く何かが誰にでもある」ことを信じて。
まっすぐな生き方を続けられるよう今後ともみなさんと共に精進して参ります。

キャリアジャーニーの活動理念

私たちも応援しています

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団体概要

法人名称
一般社団法人 Career Journey
設立
2022年6月16日
住所
本部
東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル
代表理事

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※1 引用元:総務省「労働力調査 令和4年5月」
       総務省「人口推計 令和3年10月」
       厚生労働省「賃金構造基本統計調査 令和3年」
       文部科学省「学校基本調査 令和3年度」

※2 格差の連鎖とは、教育格差 → 職業格差 → 経済格差を意味する。

※3 人材余剰業界と人材不足業界の不均衡が発生している問題。
   そして人材不足業界へ適切に人材移行ができていない問題。

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